アウトロ人生オヤジの田舎奮闘記🍁

田舎生活の幸せ。地域興し

身近なスーパーレディたちの生き様〜beyond the 女性活躍

おはようございます!

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 公私周りにパワフルな女性たちが沢山いて、凄いなー‼︎といつも圧倒されている。最近仲良くして戴いている教育系バイリンガル女性たちは、知性が高く行動力も抜群、何よりハートが熱い.. これって何だろ、母性からなのだろうか、、ボーダレスな他者の応援もとことん一生懸命で本当に頭が下がる。。とってもステキ☺️

 

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🐉女龍陶芸家さん

 どデカいベンツを自ら駆ってはるか遠くから毎年個展でやってくる陶芸家の先生は、何と齢8◯歳‼︎ 皆聞いただけで腰抜かす^ ^ 作品エネルギーも半端ない、創作徹夜もお酒もへっちゃら、お肉もガッツり食す。国内外で人気なのも納得せざるを得ない、人間国宝級な御方

 

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🎨TV取材を受ける大女将

 これまた九州のパワフル大女将は、作品エネルギーもとんでもないのだけど、やはり日常の在り方が圧巻‼︎ 人の5倍くらい仕事して、事務作業して、まかない作って、人と会って、造作して、アチコチ施設管理までしてる。ショートスリーパーでお酒も呑んで、頭もキレて気力体力半端ない

 

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活動家女性&舞台女優さんと大学にて

 先人女性だけでなく若手も負けじとばかり、名誉教授も生え抜き教授も唸る知見や信念があり、物事を成し遂げるエネルギーに溢れている。女性は夢を追うというより、見えている目標を逆算する緻密さがあり、とても勉強になる

 

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人生哲学を大切にするモデル社長

 アーティストや文化人まで入れたら、女性才能者たちはまだまだいるのだけど、凛とした女性たちのエネルギーに、沢山感化される。

 

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世界中の人たちを癒すヒーラー同級生

 

 女性活躍云々とか、本気の生業女性たちはそんなん超越してるし男勝り^ ^

 

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最強のママ社長にはもう孫が誕生🤱

 

 ニューノーマルで皆に幸ある多様な将来を見据えて🌿

 

by Bizしゃちょ

 

#九州女将会 #逆算思考 #本能 #日常

 

民間初の地域課題解決専門放送室始動‼️

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こんばんは!

"0からの出発と一歩踏み出す気運創りへ" 地域を見護るサテライト放送室を開設‼︎

 

「 地域将来は地域人たちの手で護る 」

をコンセプトに


いろんな先生や地域を支える先人たち、産学研究者、学生若者、才能者、アーティスト、アイドル、実業家、ものづくり生産者、地域貢献企業団体と老若男女活動家が集う、


" 地域活動家と知恵が集い皆で表現する場所 "

 

その名も

「 Chikugogawa Biz Media Satellite」

 

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CIデザイナーに作って貰ったお気に入りロゴ^ ^

 

九州筑後川流域の歴史ある城下町「久留米」中心から少し離れ、静かなお参道沿いにある綺麗な古民家を改装して、民間地域情報配信スタジオを立ち上げました‼︎

 

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連日関係者プレゼンやスタジオ内で番組会議

 

まだ実感が無い地域衰退は総論的に明白だが、

それは現自治システムや制御前提の話で


老若男女が学び教えあう環境、何より"自ら護って行こう!応援しよう!"といった身近な"結"の精神や生き字引の知恵が、資源同様、地域の日常にまだ残されている。

 

SDGsやDXだって、プロや実業家たちが結託したら、"持続可能な生活向上モデル"へ活かせる。

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知的財産リレーション活用


久留米はかの昭和歌姫や時の人を始め、才能溢れる凄い人たちも沢山いるし、ただ学び発信するだけじゃ無くて、将来へ活かし支え合う知恵と、"共助循環モデル"のビジネスアイデアは幾らでもある。


現代社会で生み出す事が困難な、

 

「 人エネルギー、共創生活、経済循環 」

 

を点から線に繋ぐ皆のメディアと身近な拠り所がいる。若者や担い手パワーも必須‼︎

 

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老若男女サテライト構想を聴く学生たち


この古民家サテライトで今まで無かった、"地域課題解決への取組そのもの" や "皆で一歩踏み出す生番組"を、これまで活動を共にして来た、小さなコミュニティの垣根を超えた老若男女たちと、配信して行きたいと思ってます😊

 

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産学官民文化生活向上の会

 

まだまだこれから地域実装や普及インフラ開発で奔走しないとなのですが、多様な民間人による自治自立モデルとして、地域文化良さを楽しんで貰うメディアならではのビジネスモデルとして、対処法に依存しない多くの公益交流機会を創り、そのうち沢山いろんな方に視察に来て戴けますよう、プロデュース人生集大成で頑張ります‼︎

 

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皆で小さな一歩を踏み出せば、

いずれ大きなうねりの火種となる

 

出発進行‼︎🚂

皆の楽しみと育みをカタチに

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開設レセプション模様

 

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7/5付西日本新聞朝刊

 

↓↓サテライト開設Movieはコチラ

https://youtu.be/3KCEIeZ0KZQ

 

#次世代地域創生 #知的財産活用 #地域自治プロデュース

 

 

 

 

 

オトナ再生プログラム ~ 現代社会が教えてくれない生き抜く知恵

次世代リーダー育成と一枚人生企画書

 

こんにちは!

今日はオトナ人間力再生と次世代リーダー育成がテーマの活動報告です。

 

東大で国の防災や危機管理に関わり、アントレプレナーシップ起業家精神)研究所を手掛けていた若きエリート教授が、地域救済のために地元大学に志願赴任され、

 

”今まで無かった実演プログラムで学生を体験鼓舞しながら、1人の担い手発掘と地域課題解決に挑んで、共に地域将来を築いて行きましょう !!”

 

と地域創生活動歴10年を経てようやく出合った、江戸から舞い降りた天使のようなセンセからお声がけ戴き、人生後ろ指さされ隊の浅学菲才アウトロー人生の私如きが、4月から神聖な教壇に立たせて戴いている。

 

若先生の授業はとても刺激的で感性座学や課外学習実演を交えながら、「生き甲斐 なりわい やりがい 」をキーワードに、社会を生き抜く力を養う!という、体感からの知恵喚起型プログラム。

まだ数回の講義でも天才教授の地頭回転力に脱帽、このセンセは半端ない!! お江戸でこれほどの経歴と研究や文献に関わって来た御方なのに、全然思想が偏っていない。

 

寧ろ、着眼点が経済や理論に行く前に、文化、情緒、小ネタ等の感性力や共生感を高め、創造力や人間力を高めて行く独特な実践教育だ。

それも膨大な研究実績や造詣深い知見さらくる図太いバックボーンにあり、トライ&エラーやケーススタディー、応用アップデートを前提としたハイブリッド教育が念頭にある。

 

既存慣習や成功事例に囚われていない、今までと明らかに違う教育レジスタントで、華奢で落ち着いた外見からは想像もつかない程、超瞳ヂカラ&ハートが熱い!! 協議機会や壇上でも堂々と主張をし、時には学生たちを𠮟咤し鼓舞する。真剣勝負で忖度など微塵も無い。

 

若先生と30歳離れた名誉教授、成熟社会と流域研究が主の我が師"入道先生"とはタイプが異なるが、文化度を高め居場所を創る!はお二人の共通テーマ。

 

センセとの楽しい頭の体操講義模様^^

講義題材は地域のアントレプレナーシップ(リーダー発掘教育)も含まれており、地域社会の実態について地域創生実証経歴を基に詳しく説明して行く。

明確な自治自立への解決策も見いだせないまま人口減少と並行して緩やかな衰退に向かっているのが地域現状だが、逼迫していない現状のまま、長くはないうちに衰退加速していく未来が見えて来ている。

 

よほどの自主財源創出策や不採算事業の民間委託含む、民間主導の地域経営化といった抜本的な改革を行わない限りその流れは止められないし、既存慣習前提にその知恵を外部依存するのであれば、あっという間に今までと違う黒船がやってくるのは歴史的事実。内制と外制とでは全く意味合いが違う事に気づけ無い地方の現実がある。

 

日本だけ平和に守られて犯罪が少なくて、社会保障も雇用も高度インフラも充実して何不自由なく… なんて冷静に考えればいつまでも続く筈も無いし、

 

ASIA近隣国含めそこらじゅうで紛争は起こっているのに、幾ら危機感を煽ってもいまの現社会システムやメディアで我がゴト意識が芽生えたりもせず、

 

また過去30年間、国の資源財産を護る知的財産人材に保護や投資をしなかったツケで、優秀な人材流出が止められず、人材育成機能麻痺状態に陥っている我が国。。

 

なので現代社会が教えてくれない事への機会に欠けている身近な「人間教育」を、自然資源に恵まれ共生共助生活の名残がある地方だからこそ、日本式原点に戻って老若男女で育んで行けないかと皆で考えている。

 

何の得があんだよ儲かんねーし、またしょーもな!といつも通り揶揄されるのも仕方ないのだけど、何もしないで衰退して行くのを眺めているのも嫌だし、一縷の望みでも諦めてしまうより行動する方が可能性が拡がる。今までずっとそんな思いを抱き、将来を憂いて活動している人たちと沢山繋がって来れたから..

 

友人プロデュースの自給自足村と流域実業家仲間たち

 

事業だって将来投資して育てて行かなかったら、仕事の質も人材も成長しない。だからシンドい時だからこそ、将来継続して皆で享受していける価値やモデルへ開発を続けていけるかが、会社存在意義だし踏ん張りどころ。やはりリスクヘッジや自社利益追求主導では、地域経済は良くならない。シンドイけどヤルしかない、、

 

地域ならではの専門性を高め、一過性の儲けより継続や循環定着へ多様な人材の活躍の場と自主財源創出を、

民間主導でまずコミュニティ単位で実現していかないと先が無い。行政や地域金融も従来制度に則っていては、バラ撒きと不採算を助長するだけで収益循環事業には繋がらないので、

民間では当たり前の「地域経営」に思考転換し、民間創出事業を裏で支える管理部門として地域創生を担って欲しい。

 

たったそれだけの思考転換で財務改善や民間委託による自主財源創出や不採算事業の縮小、事業人材育成や地域協力隊等の振興制度も活きてくる。赤字も減り税金も減らせてお金も回り出すし、限られた資源を奪い合わず人々が目的意識へ役割循環していく。

 

今の時代に足りないのは、文化力やエンタメ力による、人材活性や役割を演出するプロデュース力に他ならない。

限界集落自治再生させた薩摩の日本一人づくり御師匠は、その事を"Educe〜感動のむらおこし、全員野球"と語り、全国の塾生がいるエリアへ鼓舞行脚を続けている。

 

行政は経営してないし事業のプロでもないし、よほどじゃない限り破産もしないのだから、自ら旗を振るより、戦略や事業パートは地元民間と組んだ方が遥かにメリットが高い筈、金融も同じく。

それが出来ない理由はよく解ってるけど、今こそ大手やコンサルに依存せず、産学地域創生専門メンバーで「地元三位一体的共同経営」の実現を!もう待ったなしだと思う今日この頃..

 

小生は広告メディア業界歴30年のオッさんなので、人より業界変遷や内外実態を観れて来れた方だと思う。。自慢する程の事でもないが、、

 

昭和の三大神器だったTVや新聞に代わり、WEBが台頭して今やSNSYouTube外資NET配信が主流となり、嗜好に合わせた情報リソースやコンテンツが増え、公開メディアに個人がコンテンツ配信出来るなんて夢のような世界!!

 

だけど当然公共放送と違ってコンプラやモラルは低下し、誹謗中傷や人の命に影響を及ぼす社会問題の負のけん引役にもなってしまっている。

既存メディアは視聴者が喜ぶコンテンツの質より、スポンサーへの対費用効果から抜け出せない旧式ビジネスモデル。学校が教職者や人間を育てる事より、同じく利益中心になったのと同じ図式だ。

 

何が言いたいのかと言うと、情報過多時代になり情報リソースや情報そのものの絶対量は増えたのだけど、

 

どのメディアでにもマーケティング広告が蔓延し、寧ろ有益な情報にたどり着くのは至難の業で、自己責任で見極めスキルが無いとただただ情報量に翻弄される。観れば観るほど、傷つき痛い目に合う人たちも増える。

 

詳しくは言えないけど、殆どが何かに誘導されたり気づかず洗脳されていてなんて日常茶飯事だし、歴史や戦争に詳しい人ならすぐわかると思う。そうやって世論や思想誘導していくのもメディアは立派な歴史的ツールなのだから。

 

主流のマーケも"誰にでも出来る!!片手間で副収入を"なんてツリで、専門ノウハウより言葉巧みに見せ方のテンプレテクニックや誘引ロジックを教えるのみ。

そんなんで何十年もかかる専門性や信頼築けたら誰も苦労しないよね、、一握りの圧倒的努力家を除いて。

 

なので結局続かないしトラブルも増える。"中身"より対処法と目先のお金が目当てだから、仕掛ける側もちゃんとその事を見越しているし悪気すらない。。まぁ本人が決めた事なのだから、が言い分だけど。あくまで自己責任が前提

 

「バズらせる」なんてよく言ってるけど、表面上演出の裏で、実験やテストマーケみたいな感覚で人間をモルモットのように操り繰り返す。

 

ゴシップや事件でしか興味喚起出来ないのは自社コンテンツ開発力が低い現れだし、どのチャンネル観ても同じと地上波は揶揄される。。

コンプライアンスとクレームでがんじがらめだし、そーなると視聴者興味関心が薄れるのも自然な流れ。

 

国を背負った若者アスリートが大国に挑むW杯やWBCなんかの真剣勝負には、昔みたいに視聴率軽く30%超えちゃうのにね!! ライブスポーツの影響力は抜群だし、やはりみんな"清々しくて正々堂々戦う様"に、本音は飢えているのかな..

 

でも社会システム前提だとやはり東京五輪の後騒動や尻尾切りみたいな話になる、、本当に知的財産や才能者ステータスが低くビジネスには成り難い国。

プロ化やセカンドキャリアもままならない。ん-ーー、、今の世の中ナカナカ一筋縄では行かない。

 

こんなに恵まれてて安全だった日本も、30年間フリーズのツケはやはり大きい。

 

芸術経営論講義資料:WBCに例えた現代社会の空洞化

 

過去、企業団体や経営者と大勢向き合ったけど、大多数は「もうやり尽くした」とか「八方塞がりで部下に対応させてる」とか、

 

そもそも諦め前提で無いものねだりされても"そりゃ無理っすね!でも弊社もそんなピンチ年中ありますけど" としか言いようがない。

 

改善や立て直しへの必死の覚悟や事業&社員への愛着も無く、一過性の対処法アイデア求められても結局は続かない。

 

更に酷いと専門性求められて戦略や事業計画や施策アイデア作ったのに、"アイデア求めるのにお金掛かるんですか?"とか、

アンタの言われた通り実行したのに出来なかった!と逆ギレされ、再リサーチしたら報告書作りが目的で全然本気で取り組んでいない、、

 

現状を立て直す根幹となるアイデアや企画、更に計画を依存して、タダでパクる..他人の仕事や労力や時間は考えもしない。財務や士業にしか対価理解も無い、それが通例なので仕方がないが。。これに関しては依頼者本人に寧ろ悪気は無く、知らない!やった事が無い!が殆ど。

 

なので知的財産や戦略に専門性も無く絵に描いた餅なのも頷ける.. お金の問題はさておき、せめて今後に活かすシナジー熱意や気概は待ち合わせていて欲しい。我流や自社都合では組織改善や人育ては出来るはずも無く。

 

今で言えば出来の悪いchatGPTに書かせたんか?という位、代書的お粗末な内容も。それだと結局後味の悪いお別れとなる、その後の依頼元は想像通り。当事者意識に乏しく共創心など微塵も感じ無い、口先権力者へのボランティアはもうコリゴリ..となってしまう。

 

このやり取りのPOINTは、

改善や改革を掲げる当事者としてもし依頼している事を全て自分でやろうとしたら、、

0から考え計画を練り人材を集め専門性を高めマネジメントをし実現角度を高めるには、一体時間労力やコストがどれだけかかるのか??

を、その時点で我が事イメージ出来ているかがとても大事。

 

自社や自身の人生や行く末に関わる事を必死に考えず、マルっと外部依存して後はヨロシク!!の上に、金かかんの?とか、漠然と高けぇ、、とか、、アンタ新人1人雇ったら幾ら掛んの?まして管理職やエキスパートだったら??が全くイメージ出来ておらず、

それだとプロの人たちはまず本気にならず片手間でお茶を濁す。そんで意向が合わずトラブる、、の堂々巡りがアチコチで繰り返されている。

 

あとより大事なのが「目標からの逆算思考」

 

特に企業はPDCAマイルストーンには躍起になるけど、そこに社員の熱量が殆ど宿っておらず、管理者自己満なのがすぐ分かる。難しいワードばっかだし。。

 

本気で当事者意識あって社員をやる気にさせるのなら、成果だ評価だの前に

 

GOAL→喜び労い→目標達成!→経過検証共有→プロセス管理→プロジェクトKICKOFF→自社で足りない専門性の外部補完→チームビルディング→予算計画→事業全体計画→体制構築と適材適所割振→貢献価値協議→企画アイデア→関係者ブレスト→START

 

「逆算思考から精度角度を高める」

 

なんて当たり前っしょ!の進行管理が歯抜けだらけ。ただ会議してます!みたいな。

 

なので実現より上層部忖度とエビデンス作りなんて意味のない作業に日夜追われる。前出のWBCに例えたら、のそのまんまを演じてるり押し付け合いやトラブルだらけで皆やる気も無くなる。。

 

己が出来もしない夢や綺麗事演説だけ受売りで饒舌になって、当の言い出しっぺたちは現場理解はおろか責任全てを他者に押し付けてる。そのタイプはスピードと成果主義が口癖で、能力ある人間は皆去っていく、、

プライドにしがみつく以外は”専門外なんで”と平気で宣ったり、、そんな人間には信頼や期待などまず抱けない。

 

大人の逆算思考欠落は、現代社会や人材育成含む若者離れの縮図だし。もはや組織は忖度と処世術でしか残れないのかなぁ、、片や社長の人間第一イズムが浸透した素晴らしい地域貢献企業も沢山あるのだけど^^

 

人生ピンチを何度も救ってくれた禅の教本、長年毎朝読んでボロボロ.

 

最後に、話は始めの産学次世代リーダー育成に戻るけど、現代社会や組織が教えてくれない根幹に、

 

「もう明日はダメだ」と絶体絶命になった時の知恵

とか

雑学や処世術は教えても「上司に怯まない知的戦い方」

とか

突然クビになっても「生き方や価値観掘り下げからの生き抜く知恵」

 

なんかはまず教えてくれない、恐らく聞いても殆ど答えられないだろうし。。やはり独立して失敗しまくって乗り越える知恵は肌感で身につけないとだし、幼少期からの経験や環境からの影響も結構大きい、、

 

もっと言うと、

将来AIに取って変わられる職種とリストラ不安を煽るより「AIと比較されない人間ならではの能力や個性発揮」に言及する人は少ない。

 

経済成長を謳っている最中の地域衰退防止策は、やはり古のスクラップビルドじゃないけど、一発逆転策などもはや通用しない。更に傷を深くするだけだし..もっと地道で一つずつ逆算解決していかないと。

 

寧ろ、

「人口減少同様に緩やかな衰退を受容し地方成熟社会を目指す」が理想なんだと思う。地域自立は地域人が担い、自然と共存し自給自足や地産地消を促進し、空き家や古民家、廃校、道の駅に至る不採算事業を民間共同で運営し、六次化雇用や生産者保護を拡げ、新たな地域貢献還元が目的モデル”も、

 

民間知見を結集すれば構築可能。これは自治体も金融もマ〇ナンバー普及より、よほど現実的なSDGsやDX実装にも繋がる。

民間主導の創生モデルは幾らでも実現出来る、事業開発以外のネゴや人間ハードル突破が一番労力がいるのだが、、

 

そんな現状から、

企業や経営者支援制度が主だった組織向けの広報戦略や新事業開発、専門人材育成のモデルを、産学プログラムから次世代人材教育に落とし込む私塾形式で、今後の地域づくり事業の一環として人材活性や育成に活かして行きたい。

 

「諦めたらそこで終わりですよ!」って大人気漫画のセリフじゃないけど、

 

これ以上無関心や他人事が蔓延しないように、折角の学び舎ステージに立たせて戴いているので、地方から明るい発信や新たな取組で将来希望をプロデュースして行きたいなぁ!!

 

小さな夢と老若男女で育む機会へ頑張ろう^^

ほんの少しでも頑張る人の生きる糧に繋がるヒントを、新たなオトナ再生メニューを片手に

奥さんの私塾教室で名誉教授と子ども目線でオトナ再教育を協議する

 

いのちを紡ぐ1,000人の仲間と演劇プロジェクト

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≪ 公演概要 ≫

■日程

2023年8月

18日(金) 19:00

19日(土) 14:00 / 18:00

20日(日) 14:00

■場所

久留米シティプラザ 久留米座

〒830-0031 福岡県久留米市六ツ門町8−1

 

10年来産学地域づくりチーム活動を続けている九州筑後川流域には、かつて軍都と呼ばれた場所があり、知覧より大きな特攻隊本部や大規模な空襲で、多くの人々や子どもたちが犠牲になった。

 

平和記念館や鉄道の歴史など、当時を偲ぶ記録や施設が遺されている。

 

時を経て地元出身で公演主宰でもある女優さんと創り手が立ち上がり、

 

"いのちを紡ぐ"公演継続をテーマに

クラファンで1,000人の仲間を達成㊗️
本当に凄い事だと思う

 

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自分を信じて想いを絶やさずずっと続けて来た
初志貫徹の行動力に感服。

 

応援している人たちのエネルギーも凄いし、何より表現者である女優さんや創り手さんたちならではの共感力伝播のチカラ‼︎ 我がチームの芸術家大女将にも似てるなぁ^ ^

 

本人の声📣

"一歩を踏み出すのはすごく勇気がいります。

私もそうでした。

一歩踏み出すのに13年かかったんです。

でも踏み出したらびっくりするくらい進みます。次は私が背中を押す番。一緒に一歩踏み出そう!"

 

老若男女の共感者が思いを馳せる最高の舞台になるんだろうなー、本当に楽しみ

 

#青色と灰色の境界線 #演劇のチカラ

#筑後川の歴史と老若男女の架け橋 #長年の時を経て

 

🗞4月29日付西日本新聞記事より引用

久留米空襲を題材にした演劇作品を地元の方々と再演!13年前の約束を実現...!!

https://www.nishinippon.co.jp/sp/item/o/1083913/?fbclid=IwAR3SeqJ_wJ4IDobTF7OXkJzNqEnWbCPNhSeD9Zn4C9p87vQy-cFc2biINZk

 

 

" 因果応報と良縁の法則 "

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最近、とても刺さった言葉の数々

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分かったようなことを言うな。
気の利いたことを言うな。
聞いている者は一発で見抜く。
借り物ではない自分の言葉で全力で話せ。
初めて人が聞く耳をもってくれる。

               田中角栄

 

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あらゆる賞賛と眩いばかりに輝く侍🇯🇵選手が、海外ドキュメンタリーで

 

" 自分は否定され続けてきた人生 "

自分の目標を信じて準備を淡々と続ける日常

と、

いつもの愛くるしい表情とは違う若者とは思えない"悟り"のような眼差しで物語っていた。

 

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真の成功者ほど、いつ何時もどんな理由があれど、結果のみを求められ、努力やプロセスは評価されず、プライバシーまで晒され、安らぐ暇さえ与えられず.. 

 

出る杭や前例の無い挑戦者を徹底的に叩く現代社会気質下で、己を信じ抜く強靭な精神とたゆまぬ努力を乗り越えた才の人が、一縷の気運を掴むのだろう。

 

御本人たちは与えられた使命に気づき、若きスーパースター談のように、ある意味淡々とした日常なのかもしれないが、

 

「成功の定義」とは何なのか、、

それは社会的評価や自己実現でも無く、その事にすら囚われない " 無の境地 " が、人々を惹きつける源なのかも知れない..

 

#因果応報 #普遍的価値 #成功の本質 #源泉

 

福知山滞在記~ 無党派地域愛議員たちの世直し挑戦と、 日本一の人づくり塾長が放つ感動"地域再生EDUCE"講演

福知山市の将来や地域再生を本気で築こうとしている、やねだん卒塾生議員御二方の心意義へ、

卒塾生約1,300人を誇る日本一の薩摩リーダー育成私塾を率い、政府公認の故郷創世塾長&限界集落を再生した自治館長、"やねだん豊重塾長"の特別講演が実現した。

やねだん豊重塾長と熱血議員

登壇者集合!

パネルディスカッション模様

鹿児島鹿屋のやねだんにて共に学んだ、
地元福知山を愛するその議員さんとは、
人生四半世紀以上を市政(至誠)改革に費やしている
最長市議歴8期目を誇るA川さん。

そして今回初陣で当選されたO原さん、
お二人とも福祉支援策を掲げている。

住民目線らしい告知ポスター

講演会のチラシ

 

いつも明るく優しく周りを楽しませる普段のお二人^^

福祉施設支援や高齢の足となる、
生活支援策に力を入れられている。

 

地域政党ふくちやま」という新たな会派を立上げ、地域将来へ官民を繋ぐ旗振り役となり能動的課題解決を提言されているが、2013年以来小職が公私10年間取り組んで来た地域創生実証活動の中で、


少なくともここまでの有言実行を続けられる徹底現場主義の議員さんには、殆どお会いした事が無い。


それほどの熱量と責任感の原動力は、
やねだん創世塾で学んだ「豊重イズム」からに他ならないのだと思う。

鹿児島鹿屋やねだんの故郷創世会の合宿模様

合宿以来、塾生仲間で行き来しやねだんイズムと地域づくりを語り合ってきた

地域創生と国や自治体とのギャップ根幹は、
民間経営では許されない当たり前の事を、
公だけが許される変わらぬ制度実態にある。

 

官企民一体と叫ばれる地域課題解決とは、
地元にある産学知見や各界才能者、
知的財産の活用を繋ぐ体制や共助モデルの事で、

実態は三位一体どころか行政/企業/民とで、
それぞれの主観的要望が噛み合っておらず、
役割分担や機能発揮がおぼつかない..

 

世の中は個が中心の育み無き緩やかな創造枯渇社会へ向かっており、すぐそこに迫る現実に目を逸さず地域ならではの、
成熟社会へのシフトと知的財産や固有資源保護による、持続可能な循環型地域再生が急務だと思う。でないとまた古の統廃合と吸収合併による、自立創出無き規模の対処法しか選択肢が無くなる。

 

ある意味税金活用に対するベースの思考も、
改易と既得権益悪代官が蔓延った年貢搾取時代に近づいてきた気すらする。
既得権益と数と操作が社会多岐に広がり、自由主義経済や資本主義、言論の自由も末期の様相だ。

 

民間経営なら、
生き残りと存続価値への
事業投資や開発をし、
借入をし収支管理をし、
計画やスケジュールを明確にし、
経費や赤字を減らし、
人材育成や事業継承をし
常に厳しい社会監査にかけられるのに、、

 

世界TOPの安全な国と豊かな環境資源で、
"JapanBrand"が誇りだった我が国は、
失われた30年の時を経て心の豊かさを手放し、

先進国中一番幸せや自尊心を感じられない国となってしまった。

現代社会の深層と出口の見えない闇

 

成長率や学力、新国富指標も政治関心も低い。
若者自殺率含め皆が将来不安を抱える不透明社会。。

 

公は民間経営と比較すると、

社会課題知見に欠け
経営もせず
責任も負わず
主体性や専門性も高めず

課題解決具体性も無く
現場実態を熟知していないのに、


選挙のための実現不可能な耳触りの良いマニュフェストと、プロパガンダで同調を促す既定路線が殆ど。
課題解決責任も全うせず任期と選挙至上で、
ただただ去就責任と足の引っ張り合い。

 

才能知見高く馴れ合わない志高い公人は、

徹底的に叩かれ外されるか従順に...

しか選択肢がない。
そんな中身の無いオトナの権力争いに皆冷めてしまっている、、

 

特に若者離れは顕著。

若者の政治関心喚起を、
社会人義務や投票権の理解浸透だけだと、

本気で思っているのだろうか。。

高度成長期を未だ引きずるオトナたちの創造性の無い「今だけ逃げ切り社会」が、国力や地域衰退を牽引し、次世代の希望や機運を奪っている。そろそろ本気で卒業する時期では無いのか、、


国民主権とは権力忖度への同調ではなく、
国民生活への将来期待や国益創造に向けた、
知的財産活用や人材投資であるはずなのに。

 

今回の統一選を経て明るいNEWSは、

無党派議員当選が増えた事に一縷の将来希望を見いだせた事だと思う。

 

今後は国政が実現出来ない、徹底住民目線での圧倒的専門性高き課題解決現場主義で結託し、

超党派すら率いて行く少数精鋭の世直し機運と共感が生まれるかが鍵。

歴史や改革はそうやって築かれて来たのだから。

豊重塾長の舞台役者のようなド迫力の声とプレゼン力に惹き込まれる


官民問わず人づくりを長年手掛ける齢82歳、
日本一の熱血塾長が自ら講演で、

「人を動かす覚悟と圧倒的な行動熱量
/ 地域経営と財務力が無きゃ再生など夢物語」

と常々仰っているが、

 

「国や地域のために」
を第一と裏腹無く言い切る覚悟ある公人はかなり希少だろうし、熱意はあれど決して背負わず本気度や専門性に欠ける人は、やはり実行力に乏しく評論批判に終始するしかなくなる。


散々期待を煽りながらやり遂げず、言い訳と去就責任で投げ出す、、そんなん民間経営者では許される筈も無く、権力に敗れ騙され利用され墜とされる事すらしばしば。


未だにハード優先で人材やソフトを育まずの利便性依存と対処法が蔓延し、成長戦略の根幹が見えて来ない。

 

人口減少同じく衰退受容から共助循環や成熟社会を目指す事が現実では無いのか⁈ であればSDGsやDX活用による資源保護や生活向上策も頷けるが、恐らく新たな利権創出しか頭に浮かば無いのだろう、、

自ら護って行くべき事とトレードオフ原則含め、国益や優先順位も見えない。。足下を見失ってしまう程、自国や民の幸せ判断に余裕が無くなるものなのか、、

 

小職は生涯スポーツ好きで公私応援も続けて来たので、スポーツを現代社会実態に例えてみると、野球をするのに才能プレーヤーや監督やコーチの現場プロを見出さず育成機能が無く、
野球に精通していないフロントと新たな権益を作るだけ。。そこにすら継続運営していく事務局や広報機能はおざなりのまま、ひたすらお金の繋がりによる外部機会依存と手段に奔走する。自発創造力無きブローカー社会と徒党が出来上がる。

芸術経営~文化スポーツと地域づくり講義資料

 

国民熱狂と驚愕の視聴率を生んだ、WBCのチームビルディングや海外選手の親身な牽引力と鼓舞された若い選手たちの活躍と人間力模様、
世界一に輝いた要因と現代社会へのメッセージを、どのように公人は我がゴトで受け取り分析しているのだろうか。。


外交同じく国際大会での功績はただのイチ祭り事なのだろうか。アスリートや文化人含む才能者を社会循環活用出来ない側面でもあり、、


解決力現場空白状態で結果を急ぐ割に、地道でシンドい努力や研究開発、専門人材育成分野には目を向けず無いものねだりのままで、
当事者たちが民間現場に向き合い改善サポートせずして、永遠に地域再生にはエンジンが掛からない。


公の任期システム前提で定着事業開発、人材投資や担い手も育てず、それぞれ何百年もの歴史風土がある地域課題解決や、次世代のまちづくりなど夢物語。

やってる感や田舎スタイルとは違う、見えない本質への認識がズレまくっている根幹でもある。

 

各種移住促進や振興策と内外人間関係構築へは、個の思惑から三位一体的共創を生む、

"皆が喜べるどんなまちにしたいのか⁈"

という実現目標へのグランドデザインと、人間同士を共感させ育む伴走者がいる。そこが曖昧のままだと折角の良い取組ですら続かない。

 

制度や環境に幾ら長けていようと、その地の風土気質に精通したリーダーと計画を支える戦略家が、共に実現目標へ導いていかねば、前出の野球の話と同じ、あまりに現実が見えていない。皆、目的不明で困惑し、共存の前に個の人間関係や思惑に亀裂が走る。

 

地元人と移住者が共生していける人の育みや、

そもそもの指針が不明瞭のままでは、経済観光振興もパーツでしかなく、将来テーマ無く人は心を動かす行動を伴わない。


公人が平気で地域課題解決への各論を、

"専門外は良くわからないので"の意識のまま、
評論家や有識者依存のままでいる限り、地域経営や事業には成り得ない。
決して民間では許されない事が、上に立つ人間だけ責任期限無く平然と行われている。。

 

お金がないのでは無く、

お金を生み出す知恵と専門性が無い

不採算事業や無駄は平然と続けている。

 

経営なら予算配分の前に、自主財源確保や予算有効活用策が先だ。そこには必ず民間主導の専門事業と地域課題解決に長けた専門ブレーンが要る。

全てとは言わないが少なくとも地元精通していない都市圏大手やコンサルの、風土分析リサーチに欠けた流用パッケージや現代強者理論など役に立たない。

 

なのに地域創生に向き合う文化力や行動心理に至る、民間専門職や研究者なら当たり前の基礎素養も無いまま、ただただ自己正義の押し付けと比較主張を繰り返し、
結局国政とあまり変わりのない印象操作と数の囲い込みばかりに走る。果たして本気の地元愛と課題解決責任を全うする、

 

果たして覚悟あるリーダーは現れるのだろうか、、

 

個人的に大好きな、

故郷の西郷どんや松陰先生を始め歴史偉人や

松下/稲盛/本田さん昭和3経営神 

は皆現場主義と調和、行動力の人。

 

そして現代社会を席巻する世界的TOP企業には、日本式経営や禅を学びイズムや流儀、

"プレーイングマネジャー"を極めた経営者も多くいる。

 

命懸けのやねだん塾長が紡ぐ徹底現場主義と感動熱量は、その生き字引イズム継承でもある。

 

"優秀な人材ほど辞めてしまう"
は失われた30年の実態と現代日本の課題でもある。

 

大国=国益優先と人心掌握

日本=既得権益と外的依存 

 

対処法と効率優先で、

人材投資や自国開発、保護を第一にしなかった結果だ。そんな公立場と奪い合い枯渇していく様相に疲弊し、地元に戻って生産者支援や畑に入る方たちもいる。
よほど今の方が心身健康的に住民信頼を得ているのではないか、、

想いが届いた福知山のお年寄り足代わりと夢を運ぶ”愛は地球を救う号”


街中随所に歴史文化を色濃く遺す丹波福知山にて、無党派議員さんたちの挑戦はこれからが本番。


限界集落を再生させた日本一の生ける人づくり塾長は、生涯現役で門下生がいる全国地域行脚を続け、一瞬感動と大切なメッセージをその地に宿していく。


「 EDUCE 」感動演出

全員野球、才能と出番を惹き出す
一人でするな!楽しめ!


地域づくりは筋書きの無いドラマ
人間力は音楽的調和を感ずるハート
リーダーの前にまず己の人間力を磨け
民ありて己なり
地域STORYを描く

3:3:3:1の法則
*世の中7割は無関心,1割は反目
共感者と適材適所の見極め
反目層を納得させる演出力


丹波の地有志老若男女に放ったこの日一番の言葉は、


官民一体で ”超リーダーを育てろ!! ”

草案者、仕掛人、発信者が不可欠。

まちづくりは文化力の向上
「地域経営と財務力ありき」

青少年育成
生活福祉策
専門性環境整備
未来像と知的財産循環モデル

 

最後に、

「地域経営学部」というまちづくり人材育成への直結教育機関で、
将来"地域超リーダー"候補を本気で発掘育成している、
シチズンシップ知見経歴や専門性高い若き仕掛人教授が送って下さった、


日曜朝のやねだん塾長講演を聞きに来た熱心な大学生たち生の声*一部抜粋

を↓↓下記に記載します。

 

きっとこの小さな機運から兄貴たちが挑んでいる世直し活動や新たな産学連携地域づくりへ、大きな支える力になって行くのだろう..

 

塾長曰く
"人間は身勝手で弱く不完全な生き物"
なので支え合い育みあう"結"の精神とものづくりの知恵が、
歴史を支えて来た田舎ならではのモデル。
その可能性とルーツを感じた滞在だった。

社会に塗れず直観で本質を見極める力。
若者たちの感性と行動が
これからの地域社会の小さな希望を生んでいくはず。オトナが気づき変われば若者子どもは自ら成長していく。 

 

現代社会やオトナが気づけ無い本質課題への、若き担い手への希望メッセージ

 

九州筑後川の地域づくりや大学プログラム連携へ、とても学び多き機会となった。我が社のある久留米の初代殿様は、元福知山城主有馬氏^^

ルーツを共にする今後の民間地域創生活動や講義へ、必ず活かし紡いでして行きたい。

丹波の兄さん、塾長、ありがとうございました!!

塾長とセンセを囲んで鹿児島/福知山/久留米/防府/滋賀の楽しいやねだん塾生同窓会

 

🎙やねだん塾長講演~学生の声

・正直、悔しい。私は豊重さんの講義を2回聴いた。全てを理解することはできなかったけど、豊重さんの心意気ややねだんのすごさを少しは分かっていたはずなのに

、行動や言葉に移すことができなかった。地域で本気でぶつかるということを実行していこうと思った。


・事例研究で興味を持ち、インターネットでもさらに調べ学習を進めたが、その学習は良い意味で無駄だと思った。

(中略)心の底から「人」に訴えかける姿勢や考え方からも心が動かされた。


・一人の有能なリーダーがいることで、ここまで地域が変わることに驚きました。


・ビデオ内でボーナスの手紙の中に「協働で感謝」という言葉があり、正確な言葉で住民に伝えていくことが大切だと思った。


・「感動」の地域づくりは新しいと思ったし、1番大事なことだと思った。

(中略)講義の中で住民の方々の名前が多く出てきて、住民の方々も自分のことを知ってもらっていることは、とても幸せに感じると思った。


・住民みんなで地域づくりができたのがやねだんの成功に繋がったと感じた。


・反目者層に対して、説得するのではなく、納得させる、してもらうというお話がとても印象的だった。


・最初はバラバラだったやねだんを一つにまとめられる人間性がすごいと思った。

 

・豊重さんが仕事を辞めたときのお話やメッセージ放送のお話を聞いて、すごく感動した。1つ1つの行動を私も真似したい。


・何十年も地域再生を行ってきた豊重さんのお話は力強く、心に響いた。(中略)地域をもっとよくしたいと人に思わせる力が豊重さんにあると感じた。


・豊重さんのプレゼンのパフォーマンスづくりから今日習った地域づくりのイロハを聞くと、

全てのことにこだわってやっていて、だからこそ素晴らしいハーモニーを生み出しているのだなと思った。


・他の授業でビデオを見ていたが、実際の講義を受けると印象が変わった。プレゼンが心に訴えかけるもので、真似していきたいと思った。


・豊重さんのユーモアを交えた話術を見習いたいと思いました。


やねだんの豊重さんは知っていたが、対面で講義を聞くと、熱意に引き込まれた。


・豊重さんの話し方や今までの行動に、人を惹きつける力があると感じた。(中略)周りの人をまとめる力だけでなく、脇役になることも必要であることが分かった。


・豊重さんがいなければやねだん限界集落になっていく一方だったと思う。行政ではすることができない取組みばかりだったと思う。


・今回の講演で「学びはテクニックではない。学びとは変わること」という言葉が印象的だった。


・地域力は人間力で変わっていくのだということに気づいた。


・Educeの考えは今後の地域に必要だと感じた。


・お話の中でヒーローにならなくていい、黒子でいい、といのがとても印象に残った


・心から訴えかけられるようなお話だった。


・人としてもとても勉強になった。色々なことに挑戦して悔いのないような一度きりの人生にしていきたいと思った。


・今まで聴いてきた講義の中で一番話が頭に入ってきた。感情の乗せ方など圧倒的な話術に驚かされた。


やねだんについては以前から知っていたが、まさか豊重さんがお話に来て頂けるとは思わなかったので驚いた。


・熱量、一挙手一投足に感動した。


・こんなにも心から話をもっと聞きたい、詳しく知りたいと思ったのは初めてでした。


・言葉がでない。ただ、自分の力になったと確信している

🏫日曜朝に100人以上集った熱心な学生たち。誰一人眠そうじゃない真剣な姿に超感動!!

古物語✑M&Aの罠vol.1

流域連携講演のひとコマ

みなさん、こんばんは!

 

ニューノーマルな世の中で、

目まぐるしくビジネス環境が変わっている昨今..

 

短いスパンだとナカナカ気づけないけど、

10年20年の遷移を考えると劇的進化が

実感出来る。

 

PCや携帯やAIや決済やリモートに至るまで、

映画で観た事が現実になりつつある。

 

話題のメタバーズも実は四半世紀前に、

既にプロトタイプ的な施策はあったし、

現代テクノロジーやアイデアが、

それをより進化させていくのかと。

 

さて経営や事業で言えば、

IPOM&A、JV等、規模やビジネス拡張していく手段も多岐に渡る。ベンチャー若い人たちが、既存慣習に囚われずガンガンチャレンジしている。

 

オッちゃんは、

生涯裏方やプロデュース稼業で、

規模そのものを大きくする事に無縁で、

経営は向いていないし能力も低い。

 

0から仕事を作り出し、

関わる人たちと将来希望や証を残していきたいと、ずっと思い描いている..

 

時代にそぐわないのかもしれないけど、、

 

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同じ目標に集った人熱量が次の機運を生み出す

 

30代最後の年に、

ある老舗会社から誘いを受け転職し、

翌年初めて雇われ社長となり、

グループ再編や新規事業開発、海外商機への戦略を任された。

 

多くの役員の中で断トツ年下の四面楚歌ペーペー社長の誕生。その後8社の会社発足や役員経験と新事業開発に携わって、10数年があっという間に過ぎた。今は都会を離れて、一応地方創業者だけど馬車馬現場生活は昔と同じ^ ^

 

田舎の自然やヒトコトモノに触れながら、新たな事業や取組をプロデュースする事は、とても楽しいし生き甲斐でもある。

 

当時任されたその会社はやや立て直しが必要だったが、クリエーターやエディターが沢山いる会社で、仕事の質も良く今後へ多々可能性を感じる場所だった。

 

ある日親会社の社長から、

エージェントを通じてベンチャー映像会社の、

M&A話が来ていると言われた。。

 

本人が事業拡張や老舗社風への刺激を求めていたので、解らんでもないがあまり乗り気になれなかった。。

 

何故ならグループ役員たちは年配中心で、

映像知見や事業経験など誰も持っていない。

ただのミーハー心と無いものねだりが本音だ。

本人たちに悪気が無いから更にたちが悪い、、

 

戦略も無く社風にも合わず、

負債を抱え込み失敗する絵が見えた。

 

それでも進めたい意向で、

若造社長の自分は渋々デューデリに加え事業実態や業界リサーチや、膨大な経営会議資料作成に約半年くらい費やした。

 

企画書作成は我が人生。軽く1,000部は超える

 

そして遂に役員連中と先方オフィスに出向き

面談初日!

 

忘れもしないそのベンチャー社長は、、

 

第一印象は鬼瓦権蔵風、

眉毛が図太く妙に人懐こいベシャリ🎤

TV局やお偉い相手に慣れていて、

プレゼントーク慣れしている。

 

少し話して歳も業界歴も近い小職に、

近づいてくるのは必然だった。

 

財務資料も目を通したが、

凄い!何でこんな額を引っ張れるん??

その漢の得体の知れないパワーを感じた。

 

何も考えていない役員連中は、

まんまと権蔵トークと術中にハマるのは予想出来て、ほどなくM&Aは成立した。

そこに若僧社長の見解など意味をなさ無い。

 

グループ社員は500人近くに膨れ上がった。

 

オトナ再教育とプロデュース力育成講座

 

その後国内外ジェットコースターのような事業実体験と、破天荒のアイデアマン権蔵と過ごした日々と終焉まで..

 

は近日ゆっくり書きます!!

 

よい週末をお過ごしくださいねー

 

by ビズしゃちょ