雨って嫌い
雨だとブルーな気分
雨のせいで〇〇
etc
大抵雨は嫌われや不運の例えにされる事が多い
出張から体力ヘロヘロで重い荷物を下げ帰宅中に突然の雨..
傘を持たずに出た自分が悪いのだが、
びしょ濡れで歩道橋下で雨宿り
最近タクシーはナカナカ捕まらない
ツイてないと途方に暮れ物想いにふけった、
瞬間、筑後川が頭に浮かんだ
暴れ川の水害や治水の話
五庄屋物語
くるめウスの畔
etc
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雨でダムに水が溜まらなければ、
人間の生活用水はまかなえない
雨が降らねば、
草木も生き物も大地も育たない
人間の60%は水分だ
寧ろ雨の恵みに喜んで感謝しなきゃ
よく考えると人間は恵みに文句ばっか言ってる
熱い寒い明るい暗いetc
それがなきゃ生きて行けないのに..
水は発電エネルギーのように、
人為的には作り出せない
海水が飲用水になる未来は来るのだろうか、、
もし出来ても今のように美味しい水とは別物のような気がする
当たり前が一番有難い事に気づけないから
奪い傷つけ枯渇させ人為的に操作するしかなくなる
SDGsのモヤモヤはそこにある気がする..
人命救助も何より水分確保が左右する
つくづく生きてる事、全てにおいて水の有難さを再確認。毎日感謝しなければ、、入道先生の言葉を思い出して
人間は生かされてるだけなんかな、
「 雨 燦々と
この身に落ちて
わずかばかりの運の悪さを
恨んだりして
人は哀しい 哀しいものですね 」