ここ数ヶ月掛かりっきりだった、来月店頭販売予定の出版物が校了になり、ようやく緊張の日々から少し解き放たれた.. 編集スタッフたちとちょい🍻も出来た^ ^
メディアや制作の仕事は365日殆ど地道な作業で、当たり前なのだけど膨大な熱量と根気、そして続けていく覚悟を伴う。発信や活動を伝えて行くには更なる茨が待ち受ける。孤独や耐性などいかに己と向き合い鼓舞出来るかに尽きる、気力体力も結構シビアかも。。
長年まちづくりや創り出す仕事に関わってきて「続けていくコト」の困難さは身に染みており、情報過多や目先の機会、横槍などに翻弄されず、全ての施策を"ひとつの目的"に集約していく独自型を創り続けるコトが、とても大事。協働人との繋がり関わりも、個性や生き方まで掘り下げるコミュニケーションの深掘りがマスト。
老若男女関係無く自ら「残そう遺そう」としてる人たちは、圧倒的な個性と行動力がある。ヒトコト憂う優しさも.
よく上手い話や儲け話のような"何かやりましょう"的機会に⁇⁇と思うのは、"続けていくコト"に関して、目先や欲に偏ってしまい、我が事イメージングが弱い気がする。仕事なら尚更
それは計画性や専門性だったり、熱中出来るコトや素晴らしさを、カタチにしたいといった覚悟だったり、何より「喜ばせたい」といった、俯瞰的アイデアが浮かばないんかなぁ、と感じてしまう。
知見や引き出しも自ら経験せず、評論や受け売り雑学や肩書きだけ長けていても、ヒトを動かしたり、新たな価値に繋げるのは難しい.. 誰かが喜ぶ顔が浮かばないし、人を安心させたり感動させるなんて、一つの作業に途方もない努力と熱量がいるから。。
なので大それず自分らしく大事に育んできた「証」を、一つづつ残して行く事が、新たな機運を掴むのだの思う。それしか出来ないし、沢山のパートナーに助けて貰ってきたし。
野球で言えば1割バッターにも満たない失敗ばかりだけど、残して来たモノがあればあるほど、次のアイデアヒントに繋がる。失敗の後悔より証のパズルを振り返るコトは脳も良く働く^ ^
さぁ、つぎなる発信へ続けて行こう‼︎
"沢山のヒトの想いをカタチに"
頑張るヒトたちの応援するコトは楽しいし^ ^
今年手掛けてきた地域広報媒体たち📚
CM,TV番組,誌面,短編映画,シンポジウムなど
もっともっと、創り手たちとクリエイティブやエンタメで、世の中元気にして行きたいなー🔥
#点から線へ #幸せまちづくり価値 #遊び学び働く楽しみ広報活動 #人間らしく #個性を大事に