地域文化づくり名誉教授との打ち合わせひとコマ
センセーは文化経済学や筑後川研究を長年されている、尊敬してやまないスンゴい生き字引✨研究文献や著書も多数
心優しくて🍶人間味溢れるハートフルなセンセ、地域振興活動や講演歴もハンパない^ ^こんな方が地域や国の救世主になったら、世の中育み合いや創造力に溢れ楽しいのになー。御本人は地位や立場に全く興味無く、笑笑。
国が地方創生を掲げて久しいが、省庁が啓発している「地域衰退」への具体策や、SDGsやDX推進含む「地域将来への実装」に関しては進んでいるとは言い難いし、未だマイ◯ンバー普及に象徴される管理ツールやオペレーション効率化と、外部依存的「成長戦略」へは各論に乏しく迷走している。
いわゆる国の「有識者」見解と異なり、我々地域創生実証チームの産学監修者たちは寧ろ、人口減少含めた緩やかな衰退現実に向き合う、地域資源や老若男女の共生を維持し、生き残りへの知恵や創造を再構築する「実践者活動」に注力している。
地域創生の実装が共通目的なので、事業専門性や現場の活動家連携に主眼を置いた「持続可能な地域経営」が目標であり、プロスポーツで言えば、フロント(運営)とチーム(監督/コーチ/アスリート)は役割が全く異なる事と同じ。現社会システムのフロントや組織論至上のままでは、地域課題の具体改善やリテラシー向上、行動変容には繋がらない。なのでいつまでも制度と制御とお金と外部機会に誰もが依存し、総思考停止に陥る。知的財産を護らない我が国の、失われた30年の無創造社会実態でもある、誰もが実感の無いまますぐそこに衰退が迫る。「現状維持は衰退」はどの業界先人たち共通のキーワードなのに、その我が事意識は官企民大手にすら浸透していない。
入道先生が常々口にしているのは、「筑後川流域を始め地域再興をして行くのは「文化力共生」に尽きる。特に人間誰もが享受して来た"水"や流域自然恩恵に着目し、行政区画に囚われず生活向上への工夫や連携アイデアが生まれる。
時代が見落としている生の再興生ヒントがここにあり、地元大学の一部の教授研究者や派生する次世代産学連携が、地域のグランド"Re"
デザインや担い手づくりへの最期の砦を担いつつある。
地域情報メディアを手掛ける仕事柄、業界の垣根を超えた各所への取材に明け暮れる日々なのだけど、本気で知恵を教え育んでいる方々は、年齢関係無くずっと自ら学び発信し続けているのが共通特長。
「人生我以外皆師」
を地で歩む先人たち、本物の教育者の生き様
小職も齢50を過ぎ、気力体力少し衰え気味だったのだけど、そんなパワフルな男女大先輩たちといつもいると、エネルギーが満ちてくる瞬間を実感出来る。何をやるにも「気」を溜めて知恵を蓄え繋ぐコトから
"地域将来は地域人の知恵で築き守る"
を民間初のサテライト放送室で地域人活動や生活文化を、映像化し発信して行きます‼︎
今日も一歩前進へ頑張ろー!!
地域将来を築く才能者育み活動を、老若男女の小さな日常希望と楽しみに
#筑後川入道
#遊び学び働くの楽しみ
#筑後川流域創生プロジェクト