アウトロ人生オヤジの田舎奮闘記🍁

田舎生活の幸せ伝播。地域興しエンターテイメント

社会課題解決に挑む!現代人に潜んだ疑心暗鬼ケアと動き出した未来

時代の波に流される現代人、社会課題に挑むべき新たな視点とは

まだ世に出ていない仕掛け人たち

 

「地域創生と課題解決」という国が掲げた漠然とした衰退支援策に携わり早10年強。メディアプロデューサーやプランナーという生涯生業や、膨大な人間取材交流を通じて得た独自のストーリーを、ある人物からの総括寄稿や登壇依頼があり、浅学菲才の身ですが、回顧や懐古の情を籠めて述懐してみました。

 

いろんな分野で葛藤や挑戦される心良き皆さんや守り戦う仲間たちに、生の実体験談を楽しみながら、何かのヒントに感じて頂けたら幸いです!! 

Written by  Bizしゃちょの丸裸波瀾万丈伝

 

一億総モヤモヤ

現代社会を生き抜くためのカウンセリング、コーチング、ブランディング、マーケティング、プロデュースといった様々な手法は、今、根本から見直されるべき時期に来ている気がします。それらの本質的なニーズは、単なるスキルの提供や一時的なソリューションにとどまらず、もっと深いレベルでの「人間の本質」に触れることが求められています。

 

今、私たちが直面しているのは、単なる保身やうわべの疑心暗鬼や駆け引きではなく、根本的な不安や迷いです。この状況を打開するためには、技術やスキルを超えた生き抜く教養やリベラルアーツ等の、感性喚起に今こそ目を向けるべきではないでしょうか。生涯創り手裏方人間たちが施している、現代社会では優先順位の低い「喜び熱量演出法」をお伝えしていきたいと思います。

 

スキルと教養の違い—本当に必要なものとは?

カウンセリングやコーチングの世界では、しばしば専門的なスキルが重視されます。しかし、スキルを教える専門家と、人生そのものをナビゲートする脚本家の間には、大きな違いがあります。専門家は実体験を活かして個に寄り添うアレンジや自立心を深める事より、偏った傾向分析と権利体系化されたスキルを、より提供したがりますが、それだけでは現代社会の複雑な問題に対処しきれません。

 

本質的な教養とは、知識を超えた「生き抜く力」。それは、歴史、文化、哲学、心理学、芸術など、ビジネスとは直接関係のない分野からも培われます。これらは、日常のスキルや短期的な成果ではなく、長期的に豊かな人間関係やコミュニティを築くために欠かせないものです。

 

体系化された教育 vs リスキリング—今、何を優先したら良いのか?

昨今リスキリングという言葉がよく耳に入りますが、ここで私たちが考えなければならないのは、体系化された教育とリスキリングの違いです。リスキリングは、短期的なスキルアップやキャリアチェンジを実現する先端教育ですが、これだけは本質的な解決にはつながらないので、その先に向けた現代人再教育とのバランスが求められています。その事に気がつき調査分析に長けた希少な人たちが、新たなナレッジモデルを開発しつつあります。

 

現代社会が抱える問題の多くは、体系化された教育の不足によるものではなく、むしろスキル習得に偏りすぎた結果としての感性の退化に起因しています。否定とバイアスに囚われた社会では、創造性や感性が失われ、個々の人が自分の価値を見出すのが困難になります。この流れを断ち切るには、スキルだけではなく、情緒や感性を喚起する共生文化度を高めることが急務です。

田舎の教養スタートアップ

 

人間社会とAIの融合—未来共存のシナリオ

技術の進歩と共に、AIやDX(デジタルトランスフォーメーション)が私たちの生活に深く入り込んでいます。しかし、人間社会とAIの融合がどのように進むかは、未だ不透明な部分も多いです。未来の共存は、単に効率や生産性を追求するだけではなく、脳の殆どを戦後教育で閉ざされてきてしまった、元々備わっている日本人DNAや人間らしさ感性を、再開花させることが重要となります。

 

今後、AIとの共存を進める上で、衰退するものと優先すべきことを見極める必要があります。それは、単なる技術的な進歩ではなく、人間関係やコミュニティの再構築です。

スタートアップに象徴される「誰でも出来る」は挑戦間口や機会が広がっただけの話で、「誰"に"でも出来る」では決して無く、寧ろ勢いだけでは通用しない、人間性や専門性を身にまとい「知財✖️カケル」を生み出す知恵や生き抜く行動力を持った、希少な若きパイオニアとの二極化が始まっています。

小手先の誘導に長けた、安易なお金稼ぎバズり人たちは、似たのもの同士の流行奪い合い自浄作用により、更なる能力淘汰されていくのが現実かと思います。同様に地下に潜らせる釣りも蔓延していくと思います、それも需給の法則で。

人間にしかない使命は、AIやSNS等の表面的な利便性に依存するだけでなく、生き抜く知恵と共存の役割分担を、新しい社会モデルへ創り出していくことを試されています。

 

不安の時代に必要な気づき—もう「当たり前」は存在しない

現代は、当たり前だと思っていたことが当たり前ではないことに気づく時代です。世の中に蔓延するモヤモヤや不安は、誰もが感じているものですが、それにどう応えるべきか多くのコンサルタントや専門家たちが、確固たる地位や継続性を確立出来ず迷走しています。既存のビジネスモデルは崩壊し、世代間の乖離がますます深まる中、私たちは何を優先し、どうやって社会の中で「本質的な繋がり」を見出していけば良いのでしょうか?

 

地域社会活性—文化度を高める新しい経済圏を創る

地域社会の活性化は、ビジネスに直接関係のない要素から始まることが多いです。歴史、風土、心理学、芸術、文学、体感といった成否実体験に基づく行動が、その地域に独自の価値をもたらします。これこそが、質の高い行動とアウトプットを生み出し、コミュニティ全体の文化度や人間六次化を高める要素です。

 

さらに、その地域ならではのナレッジや知財を組み合わせることで、人々の意欲や熱量が循環し、新たな商流や経済圏が生まれるきっかけになります。これは単なるビジネスモデルではなく、共感度の高いミニマムなコミュニティの創出に繋がります。小さくても強い絆で結ばれたコミュニティが持続可能な価値を生み出し、地域の衰退を防ぐ活きた知恵が育まれて行きます。そのベースやプラットフォームは既に出来上がってきています。

友人監修の自然動生物共生循環モデル

 

ご縁と人脈の普遍的な本質—繋がりの価値と共創力の衰退

現代において、人脈やご縁はますます重要視される一方で、その本質が見失われることが多くなっています。本来のご縁とは、相手と深く信頼し合い、真の絆を築くことで生まれる持続的で意味のある関係です。しかし、現代社会では「多勢帰属」や「メリット重視の繋がり依存」が広がり、人間関係がより表面的で脆弱なものになっています。

 

多くの人が、数を集めることや一時的な利益を得るためだけに人脈を築こうとします。SNS上でフォロワーを増やすことや、名刺交換会で名刺を集めることに重きを置きがちです。しかし、これらの繋がりは一時的なものであり、本質的な価値を持つ関係にはまず発展しません。こうした「数の繋がり」や「メリット依存の人間関係」が広がると、結果として調和や共創力が衰退し、社会全体で軋轢が生まれやすくなります。

 

先人から学んできた事や恩恵への感謝を籠めて、釈迦に説法かもしれませんが、本来のご縁とは、互いに支え合い、成長し合える大切な関係。そこには利害を超えた相互理解や信頼が必要です。メリットだけを求める浅い繋がりでは、真の協力関係は築けず、老若男女で時代を築き生き抜く知恵を継承していく、「共創力」が発揮されることもありません。

 

現代社会において、私たちは再びこの普遍的な人脈の本質を見直すべき時に来ています。人間関係はただ数を増やすだけでは意味がなく、深く信頼し合い、身近で支え合える少数の関係が社会的価値を生む源泉となるのです。ご縁を大切にし、長期的に人と共に歩むことで、調和の取れたコミュニティが再び力を取り戻し、共創の力が蘇るでしょう。

名誉教授との地域社会現状考察

 

数多の会や交流で得た実体験と共通点—人間性と在り方が左右する「会」の存在価値

現代社会では、さまざまな交流会やネットワークイベントが開催され、その数も多岐にわたります。しかし、その会の在り方や存在価値は、主宰者や主体者の人間性、そして人の集め方によって大きく異なります。産学官民の垣根を超えて完全なる二極化が進んでいます。

よく言われる「類は友を呼ぶ」「似た者同士が集う」ということわざは、まさにエコーチェンバー現象のリアル版です。会に集まる人々が、何を求め、どこに共感を見出しているかによって、その会の成長や発展の可能性が決まります。多くの会に参加して得た実体験から感じるのは、そこにいる人々が「何に共感し、どのような価値を感じているのか」が、その会の本質を浮き彫りにするということです。

 

つい先日伺った、人物媒体を手掛ける編集人さんが主宰される周年懇親会は、取材を受けた素晴らしい取組をされる方々だけが集う会で、学びが多く心から嬉しい会の象徴でした。

 

そのような喜びや繋がり価値そのものを高める目的なく、人を集める方法が、ただの「メリット至上主義」なのであれば、場は一時的に盛り上がるとしても、長続きせず、最終的には浅い関係性が残るだけです。

しかし、主宰者が本心から成長や拠り所を提供しようとする意図を持っている場合、その会には自然と本気度や専門性への結束が高まり、そこに集う人々も本質的な繋がりを求めるようになります。こうした違いは、肌感覚で分かるものです。

シチズンシップ共生を学生たちと

これは、時代の過渡期を象徴する現象でもあります。多くの人が、表面的な仕組みや効率性に依存し、その背景にある本質を見失いがちです。特に、地頭に長けた人間たちは、時にさらなる誘導へと導かれ、自分たちが操作されていることに気づかないこともあります。そうした集団に属することで、結果として自己成長や本質的な繋がりの追求を諦めてしまうことが多々起こっています。

 

しかし、時流に左右されず、次世代を築く「裏表のない、圧倒的な器」と「絶対的な熱量」を持った人間は、むしろ社会の慣習や多勢に無勢にとらわれていない、Z世代に象徴される生粋の若者たちから生まれ始めているようです。

この新世代のパイオニアたちは、曖昧な馴れ合いによる既存のルールや価値観に縛られず、自分たちの目指す未来を力強く切り開いています。

私たちは、これからこの新世紀リーダーたちをバックアップし、彼らが持つ独自の視点と情熱を支えるための場を創り上げていく事が、共存する術となりそうです。いつまでも「オレが私がの自己実現」や虚勢や延命のガラパゴス社会とオサラバし、創造無き官民組織に見切りをつけ、新たなIQEQをひっさげ立ち上がった彼ら、勇気ある若き担い手たちこそが、社会衰退を革命へと導く最後の砦となる筈です。

 

現代社会ルールでは気づけない、新しい知財が循環するコミュニティモデルを築き、未来へ繋がる革新的な繋がりを創り上げることこそ、身近で既に立ち上がっている担い手たちとの次なる挑戦と共創です。

f:id:hnhide:20240916143220p:image

アーティストから地域社会再生を

 

総論:今、私たちが共に育む未来

現代社会における最大の課題は、本質的な繋がりと感性を取り戻すことです。人間関係がますますデジタル化し、効率性が優先される中で、私たちはどこかで大切なものを見失っています。それは、人と人が共に感じ、共に成長し合うこと。

 

今、私たちが優先すべきことは、単なるスキルの取得ではなく、感性を豊かにし、共に育む場を創り出すことです。そして、その場が地域社会に根ざしたものであれば、さらに強固なコミュニティが形成され、持続可能な社会が築かれると思います。

 

現代人が疑心暗鬼から解放され、再び共に成長し合える社会を創り出すために、今こそ新しい挑戦を、身近な人たちと育み始める時が来た気がします。

 

「人間同士が生み出す知恵と体感の創造に勝る感動や幸せなどどこにも無い!」

 

10年以上の沢山の学びを得た地域活性実体験を経て得た宝は、この言葉です。

自分ひとりで出来る事などごく僅かなのですが、師匠や大勢の社会活動家から教わって来た「日常の小さな喜びEDUCE」を、身近な変革者と生涯続けて行きたいです。

 

今日もお読みいただく時間を割いていただきありがとうございました。

❦ 溢れる九州愛と創り手情熱をこめて

 

f:id:hnhide:20240916131654j:image

東西創り手本気人たちの小さな革命

 

 

某知事選を深掘りした精神科医の目 「リベラルの崩壊」

合意形成の三段階

今回の選挙を俯瞰分析すると深層心理が見えてくる。

 

敗戦者弁の "一体何と戦っていたのか.."

が正に象徴的で、

マスコミやNET、SNSの比較や是非は、

時代特性や世代属性の誘導手段だけの話

 

この記事内にもある「模倣の欲望」や

比較対立構造と争を生む二極化誘導には、

当事者たちが全く気付けていない。

 

有権者唯一の公の判断材料でもある

党首討論や議会模様をいくら情報収集しようとしても、

本人たちがそれに気づかず、

主観と善悪に囚われた、

信念や主義や理想論など、

政治家として当たり前すぎる

情緒や気の無き弁に何の希望も抱けない。

 

問題は、

本質を解決するためのディベートや各論を深め、

その先へ導く合意形成を高めていく、

真の指揮者がいない事だ。

民意を組み取るのはもっと身近で、

具体的な共通課題の共感だ。

 

「生真面目な言葉と希望と握手」

失脚し下界に降りてきた元エリート落武者に、

眠らされていた知る権利の疑問と自索脳が感化された。

抑え込まれていた攻撃脳が暴風雨にように刺激された。

タテ社会従順に忘れさせらていた戦うスイッチが入った。

その良負の接点が「戦う分身への応援心」うねりを生んだ。

 

NETは公共媒体と異なる倫理考査無き熱量と安易な欲望解放。

今更優劣を語る評論家たちの時代錯誤には呆れるばかり..

大注目を浴びたヒール立役者が最後に、

「ありがとう。と言われてこんなに嬉しい事はない」

も印象的だったし、

スーパースターやアスリートたちが、

「どんなに頑張っても人生誹謗中傷に晒されてきた」

と本音をポロっとこぼすのも頷ける。

その葛藤に病み続け心を閉ざしていく才能者も多い。

 

なので、

こぞってNETで選挙対策?

中身の無い模倣の助長を更に繰り返し、

自ら情報選択するしかない自己責任社会で、

 

政治や政治家とは何なのか?

民意と世代間乖離の二極化実態とは?

社会課題を成熟社会に変革する受容と知恵とは?

奪い合いから創造循環させる再生とは?

の「真の三位一体」に気づいて欲しいし、

 

カオスを成熟させていく政であって欲しい。

裏制御だけでは無く表で真剣に戦って欲しい。

 

この識者記事だけでは足りない、

ジャーナリズムや再生気運は何たるか?

の業界再編へ立ち上がる

気骨なメディアマンが出てきて欲しい。

 

既に立ち上がった現代アウトローの応援と、

沢山の同士に祈りを籠めて

 

引用元:

いよいよ多くの人が気づき始めた、兵庫県知事選挙で露呈した「リベラルの崩壊」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

 

参考引用2:

「タテ社会の論理」への過剰な依存がもたらす「深刻な事態」

https://gendai.media/articles/-/140567?imp=0

「好奇心と調和」の共感が世代を超えて楽しむ絆を育む

f:id:hnhide:20241110175100j:image

人を惹き寄せるサテライトの壺

 

自由制御扇動不安が目まぐるしく混在する、誘導社会の行方は、「目に見えない知と和のシンクロ」を育む機会だけが、時流から最後に残されてた日本再生のヒントな気がする。

 

かつての偉人たちが後世に残したのは、決して難しいメッセージというより寧ろシンプルで、彼らが「知りたい」という純粋な気持ちと、人と自然がうまく調和することを大切にしていたと言う伝播。

 

今のように情報や制御であふれた社会に生きる時代だからこそ、シンプルな「知」と「和」の融合が、より大切なのではないんか..

 

ダ・ヴィンチは、光と影を使って生命の美しさを描き出し、人体図が「宇宙そのもの」として称えられたウィトルウィウスも、誰しもに宿る完璧さや、自然とつながる感覚を信じていた。彼らは「人間ってなんてすごいんだろう」「自然って素晴らしい」と、本気で思っていたのだと思う。それに近い話も御大から聞いて来たし、目の前に広がる田舎の日常から数多実感して来た。

 

時代を超えて生きる彼らのメッセージは、私たちが知ることや感じることを楽しみ、周りのすべてとつながっていく喜びに気づかせてくれる。シンプルなのだけど、それこそが豊かさの鍵。難しく考えず、裏腹をやめ身近に心を開いて、調和を大切にしていくことだけが、色んな意味で捲れてきた政治や権力の裏側や、操作だけでは解決出来ない世のモヤモヤへ、老若男女が意を共にして行く姿のような気がする。

 

国内外で活躍されて来た、童心溢れる生き字引先輩方を迎え、皆で現世を憂いたお参道での夜に、ふとそんな事が浮かんだ日

 

f:id:hnhide:20241110175135j:image

医学の象徴

 

時代を超えて大衆を魅了する
#人類のシンボル
#洗練の極み
#ダヴィンチのメッセージ
#シンプルな豊かさ
#知と調和 #人と自然

地方自治の転機:生粋メディアマンたちが躍る選挙戦の裏側に隠された熾烈なドラマ

理不尽社会

国政選挙が終わりお次は地方に参院選。

投票率自体は上がっていないけど、SNSの台頭でいろんな意味で注目度は上がっている。メディアの特性を理解して自ら発信できる政治家たちが、老若男女に分かりやすい政策を伝え、世論への影響や今までは届かなかった民意を動かそうとしている。自ら発信もできず未だ外部大手に大事な発信すら委託している拝金権力者は、ようやく国民審判に晒される風潮になって来た。。

 

メディアは操作されている

SNSは誹謗中傷の温床

etc

 

保守系現役大臣の発信ですら捏造や歪曲が当たり前なので、

確かにそうなのだけど、

 

この対極メディアの役割が双方監視や自浄作用が働いていくと、

今後の政治は面白くなり、きっと若者や浮動層が食いつく。

国民のメディアリテラシーや情報選択能力が上がり、

結果、政治も曖昧な煽動や水面下操作が通用しなり、

真剣に成らざる得なくなる。それが政の当たり前なのだけど。

情報の質そのものが世界の文化経済浮沈に直結しているのだから。

 

現代社会の一番の課題は、

人々を動かし結託させる能動動機そのものが

「ネガティブエネルギー」

の方が圧倒的に高いという事。

 

これは、

政治だけで無く組織団体でも日常茶飯事。

権力や立場、評価に至るまで、

多勢に取って邪魔者を排除し潰すためには、

何だってやってくる。

「出る杭は打たれる」

なんて生易しいモンじゃない。

徹底的に干され潰される。

打ちひしがれ悔しい思いをした才能者は、

多くいると思う。

 

昔の企業人にとって共通だった

「結果を出せば評価が変わる!」

「結果を出せば睨まれ叩かれる」

の方が今や圧倒的に勝る。

 

なので表向きには、

リーダーやパイオニアやリクルーティングやマッチングに力を入れ..

なんて政治家や大手がよく言う耳障りの良いセリフも、

そもそもそんな組織風土が欠落しているのに、

少子高齢化=人材枯渇

なんて権力者は本気で信じていたり、、

ここが現代老若乖離の決定的な溝。

 

そんな時代背景さながらの、

今話題の選挙。

 

国政選挙より遥かに生の現代社会縮図が炙り出された、

全国から注目を浴びる兵庫県知事選。

マスコミ垂涎の昨今お茶の間格好の話題を晒った、

イケメン元エリート官僚のパワハラ失脚劇。

そして当人の復活当選援護に、

前代未聞の元国政党首が出馬。

 

この経緯の是非は恐らく闇の中だとして、

いまSNSを席巻し世論を動かす

生粋のメディアマンやディレクター、

そして多くの政仕掛け人たちが関わっているのを

読み取って欲しい。

 

失脚ストーリー

スケープゴート

クーデター

二元代表制

天下り/利権

百条委員会

第三者委員会

公益通報保護

 

とは何なのか。

恐らく今後の地方自治の在り方や国民関心を左右する程の、

選挙戦の裏側に隠された熾烈なドラマ。

 

人口530万人を擁する地方大都市を司る

適任リーダーとは誰なのか?

 

躍進した国政代表のように、

知事立候補者の

思想や政策

地域創生への具体戦略

大組織の膠着問題立て直し

への一挙手一投足と発信に注目。

 

闇を一反炙り出したら誤魔化しは通用しない。民側も見極める力をつけないとならない。

 

国宝アスリートすら無碍に扱い、

モラルすら無い守銭奴旧態風情では、

もはやメディア界も淘汰は避けられない。

 

才能者たちと現代世相を斬る希少なメディアディレクター

がファシリテーターとなり、某候補が真相の誤謬へ吠える。

党首討論ならぬ全立候補者が揃った、

地上波ではまず放映されない生対談をご参考まで。

youtu.be

 

Z世代と共に世直し🔥地域再生プラットフォーム

f:id:hnhide:20241021220912p:image

来週の大学講義登壇テーマ

 

今宵は多くは語りません.笑

 

政治や世の中に絶望した若者たちが、

ボクなんかに自分たちで将来を

築いて行きたいと頼って来てくれました。

 

感謝感激感化感涙感動‼️

 

こんなに感動したのは久しぶり😭

 

もう今後の人生は、

若者子どもたちに残す事に全てを注いで行きたい。志半ばで散って行った先人や先祖たちの遺志を引き継いで、運命使命には抗わず全うして生きたい。

 

f:id:hnhide:20241021220940j:image

Z世代一万人のムーブメント

 

絶望を必ず希望に変えていきたいので、

応援支援宜しくお願いします🙇

もう地域衰退は待った無し🐾

 

#地域再生 #情報革命 #九州創生Kプロジェクト

身近な世の中再生へのプロットを立てるには

f:id:hnhide:20241020084925j:image

自治体再生脚本

 

いま多くの地域衰退を何とかしようとする自治体や地域議員や多様な官民活動家さんたちと挑んでいる、ある課題解決への物語。

 

ようはSTORYを考え事業脚本を作る
という事なのだけど、
地域活性実現へは、
その物語が必ずいる。


誰も手掛けていない
行政区画を超越したその実証プロットを、

数多の協議を重ねながら、
幾つか書き起こしている。

誰もが小手先では通用しない世界。

 

でも⁇の人たちが殆どだし、
指差し嘲笑られ馬鹿にされたり
はたまた警戒や保身や感情論から
平気で酷い仕打ちをしてくる。
こっちは人生その繰り返しなので、
そんなん慣れっこなのだけど、

f:id:hnhide:20241020085246p:image

まちをアーティストヴィレッジに

 

ボクの身近にいる
脚本家や演出家、舞監、プロデューサーと言われる文化人たちは、一つの演劇やステージ等の表現の場をカタチにするために、膨大なリサーチや知見者たちとの生の葛藤を経て、独自のSTORYを組み立てる孤高な人間たち。その工程こそが人生そのもの。

 

なので、
お金ありきや仕組み、手段や忖度や機会依存と目に見える事しか見出せ無い彷徨い人たちとは、異なる別の感性や閃きで独特の物語を書き起こす能力があり、それが感動を生む原点でもあるストイックで孤高な世界。

 

f:id:hnhide:20241020085620j:image

綺麗事が通用しないドロドロした心理戦へ、繊細で傷つき易くとも一歩前に踏み出す、珠玉のエネルギーや使命だけで生きている。何度も押し寄せる挫折や破滅をも乗り越えて、

 

歴史所縁
文化芸術
風土生活
スポーツ
漫画聖地

にならではヒントがあったりする。
膨大な人間情緒の物語があるから

 

いま多くが見失っている事や不安って、数や権力や手段効率で誘導や御すことじゃない。なのにみんな気づいているのに抗おうとはせず、綺麗事言いながら裏腹で多数に馴染もうとする。政治や権力や評論なんかで、現代社会など変えられないと皆わかっているのにね。足下の幸せや人間同士の育みにも気づけないし。

 

ボクは自慢にもならないけど、いつだって世の中や組織の矛盾に抗い、何度も干されてきた。今思うと自分の甘さや世の裏のルールを学んだし、その失敗から今がある。自信でも自慢でも資産でも何でも無く、無とちっぽけな前に進む拠り所だけなのだけど。

 

f:id:hnhide:20241020085713p:image

BizSatellite ch.「K-Wave」

でもね、
身近な生活文化や知恵や人々を紡いでいく術や答えだけは、先人や孤高な才能者たちと築いていける、てか既に答えや実現モデルを持っている。それが誘導や数の力で実現できない老若男女の喜びなんだと思う。

 

また指さされ笑われるかもだけど、待った無し!に気づかれた世を憂う皆さん、

希望を託してください
応援してください
支援してください

 

必ずカタチにしていきます
誰も書けない脚本や実装を
同志と共にやり遂げますので、
どうか宜しくお願いします‼︎

f:id:hnhide:20241020090204j:image

 

🎥民間初!地域を救う専門チャンネル

https://bizsatellite.com/cm/cm2/

 

#民間主導の地域再生物語 #勇者よ猛れ

#地域活性 #知財活用 #産学官連携

膠着する組織と事業承継の罠:取材で見たトップの迷走

f:id:hnhide:20241001183256j:image

本音と建前に斬り込む

 

 

とあるメディア独占取材のひとコマ

 

**経営者A氏**:

「今、組織改革を進めたいんだ。もっと社会や環境に貢献できる企業にしたい。そして、必要とされる価値を生み出し続けたい」

 


**記者**:

「なるほど、素晴らしい志ですね。具体的にはどんな改革を?」

 


**経営者A氏**:

「従業員が活き活きと働ける環境を整えて、組織全体が活性化し、会社の存在意義を再確認しつつ、存続を目指したいんだよ」

 


**記者**:

「それは大事ですね。それでは、どのようなテコ入れを考えているのでしょうか?」

 


**経営者A氏**:

「現体制はできる限り維持しながら、改革を進めたい」

 


**記者**:

「具体的には、どのような改革をお考えですか?」

 


**経営者A氏**:

「まずは利益率の改善と、必要ならリストラだね」

 


**記者**:

「他にどんな戦略やアイデアを考えていますか?外部との協力とか…」

 


**経営者A氏**:

「いや、外部に頼るんじゃなくて、内部の改善が先だろう」

 


**記者**:

「では、内部改善ということで、リストラとアウトソーシングが中心ですか?」

 


**経営者A氏**:

「そうだね」

 


**記者**:

「しかし、プロパーや幹部の育成、社内ベンチャーのような人材活性化の施策は?」

 


**経営者A氏**:

「それは…今は考えていない」

 


**記者**:

「となると、一体何を改革するのでしょうか?」

 


(経営者A氏、無言)

 


**記者**:

「…以上です」

 


### まとめ

経営者の熱意とは裏腹に、組織改革は表面的な利益追求やリストラに頼りがち。しかし、真の活性化には内部の人材育成や組織全体の再構築が不可欠だ。政権動向や風雲急を告げる時代過渡期に、真のトップたちが本当の意味で組織の未来を描けるのか、風雲急をご時世への動向が注目される。

 

#リーダーの在り方 #組織問題 #地域活性

#社会問題 #事業承継

虚無の中で何を選ぶのか:現代社会における“無”の探求

f:id:hnhide:20240928001807j:image

夜の臼杵城

 

「無」に再び面する
間のコト
観たコト
聞たコト
話たコト

 

友人舞台の観劇後に、
グルグル頭を駆け巡る..
.
不確実な世界の中、私たちは誰もが本質を持たずに生まれてくる。

空っぽの器、存在の意味さえ与えられず、 その意味を探し、選び、そして作り上げていくのは我々自身。

 

だが、選択肢はあまりに多く、圧倒される。
光速で膨れ上がる情報、曖昧さ、他者のエゴが 私たちの前に無限の道を広げる。
そのすべてが本当に意味ある選択肢なのか?

 

いや、むしろそれらは、
空虚さを隠すための虚像に過ぎない。

**政治が、組織が、慣習が、常識が**
偽りの社会に捻じ曲げられ、
私たちの思考は縛られている。
選ぶべき道はどれなのか、

それとも選ぶべき道など、
最初から存在しなかったのか?

 

**社風が、情報が、教育が、学校が**
私たちに押し付ける虚構の基準。
選ぶ自由があるようで、
実際には不自由に絡め取られる。

その中で、何を選び、何を諦めるのか?

**関係が、会話が、造作が、振舞が、本性が**
すべてがあやふやで、取り繕うための
演技に過ぎない。

 

人々は自分を見失い、
虚無の中で何かを探し続ける。

無いものねだりの争奪戦。
他者の虚像を羨み、自らの虚無を否定する。
だがその先に待つものは何だろう?


私たちが求める「本質」とは一体何なのか?

 

今、私たちは時の流れに身を委ねている。
オールリセットの必要性があちこちで叫ばれる。 すべてを壊し尽くしたとして、はたして再生を迎える時が来るのだろうか..

 

やはり、神のみぞ知るなのか

 

#解放区 #自問自答 #選択か洗濯 #RayofLight