こんにちは!
本日は経済誌の「経営者感性/リーダー論」記事で取材した名物社長とのインタビュー裏話。オッちゃんらしく少し突っ込んだ質問をしてみた^ ^
インタビュー後..
小職 以下小:社長、いつも名刺交換の数が凄いですよね‼︎ お相手の事は覚えてらっしゃるのでしょうか⁉︎
社長 以下社:微笑.. 若い頃は戴いた名刺に相手特徴を書いたりして必死でしたが、流石に今は全て覚えてはおりません。スミマセン
小:聖徳太子じゃないので当然かと思います^ ^では印象に残る方とはどのような方なのでしょうか?
社: 自分の感性に合う特長や、素晴らしい取組みされている方です
小:なるほど。短い時間での自己アピールや所属ステータス等へはいかがでしょうか⁉︎
社:正直、お客様であるとか存じてる企業さんとかは認識しますが、その場では何とも.. アピール戴いた内容はあまり覚えてません。スミマセン
答えになっていないのかも知れませんが、、経験的な感というか同じ匂いと言うか、少しお話した時にそのインスピレーションを感じた方とは、またお会い出来るような気がします。
小:本音を有難うございます!仰るニュアンスは分かるような気が致します。
社:取材セレクトもインスピレーションなのでしょうか⁉︎
小:それもありますし、経営者固有のイズムや価値観、生き様についてを、次世代の人たちに伝えて行けたらと考えております!
社:なるほど
てな感じで終了..
インタビュー以外の雑談からの気づきは、SNS普及等で変化した人との繋がりについて、
知っている
と
覚えている
は異なるし、
繋がっている
と
直接会っている
とではかなりの差がある。
所属社や肩書き
は参考程度のようで、
自己アピールや売込み
より
"何を自ら大事に手がけているのか"
の方が遥かに印象に残るよう。
成失経験豊富な経営者は、
話し方で大体人となり推測もしている御様子
そして、
"身なりや所作"
はやはり大事だと
その場で他人の善し悪しを判断せず、
とても冷静且つある意味アナログ的な、
「普遍的な人間価値」
を見極めているのだなぁと..
その後の関係の深め方ついては、
やはり名刺交換時同様、地道で丁寧な対応を繰り返すのみ。
余談】
今オッちゃんが関わる媒体に御出稿戴いている、誰もが知る大社長に名前で呼んで貰えるようになったのは、、
出会ってから 約「3年後」
名刺交換合計10回くらい..笑笑
大社長にビジネスマン常識など通用しない、、それが大社長なのだから(^^)
終わり